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2017年04月11日

桜の下で団子を食べるのが楽しいと思わない

今は桜が一番綺麗な時期。
でも散り始めている。

私はあんまり桜が綺麗な時だけをフューチャーするのが嫌い。

人間でもそうでしょう。
女性の20代の一番ピチピチの時だけかわいいかわいいっていって
30を超えた途端おばさんといって下に見る。

こんな人が好きじゃない。

桜も同じに思ってる。
ピンクに咲き誇った桜は日本独特ですごく綺麗だけど、それ以外は桜の木を見る人なんていない。
むしろ毛虫がついて近寄りたくないみたいなイメージでしょ。

こんなに悲しいことってないなって思う。

でもそれでも桜は懸命に花を咲かせようとするわけで、成功すると多くの人が笑顔で眺める。

こういうのが普通って桜に感情があるなら思ってるのかもしれないねって思う。

年に一度の展覧会の為に一年かけて作品を書き続ける画家だっていると思う。
そこで認められるかわからないのに書き続ける執念があっても、はたから見れば仕事もせずにこもっている人、という評価しかないよね。

桜の下で団子を食べるというのは花より団子からのイメージなんだけど、団子はずっと団子を見ないと食べれない。
細い串を持ってタレが口につかない様に食べないといけないから。

上を眺めながら食べるなら、団子よりもおにぎりとかパンとか。
もっと言うならガムとかの法が良いんじゃないってどうでも良いことを書いてしまったわけです。

そもそも桜は外から見るもの。
写真を撮るにも下にブルーシートを敷いて馬鹿騒ぎする人たちが写真に写るのが嫌だ。




Posted by ひろめし at 08:53│Comments(0)
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